夢のステージを組み立てる

ビジネスステージに見る経営戦略

ビジネスの根本には儲けるとか稼ぐという言葉が潜んでいます。

これらふたつの言葉は時として悪い意味で使われたり受け取られたりします。人は善良すぎると儲けることをあきらめ、稼がなくなります。善良な人は働くことはやめなくても、報酬について考えたり議論することはありません。

お金がない人は善良な人か稼ぐ能力がない人です。その人のビジネスステージに見る経営スタイルは、自己犠牲の上に成り立つものではありません。儲ける人は野心があり、稼ぐ人はお金への執着心が強いものです。人は生活のために働きますが、そこに儲けたいとか稼ぎたいとかいう意識はありません。勤めている間は常に収入は決まっているので、それに満足していれば新たに事を起こす苦労を人はしません。自らの成長ステージを経営者になる人は把握しています。

若いうちにお金に対する関心が高ければ、自然とそこには野心が生まれます。ただお金が欲しければ一日中が休むことなく働けば、働いた分だけの報酬を得ることができます。荒稼ぎは大金を生むことがありますが、そこに計画性は存在していないのです。高いビジネスステージを持つ経営者のスキルは、非常に研ぎ澄まされた能力と嗅覚を備えています。リーダーにふさわしい人は統率力を持ち、限られた資金から新たな戦略を考え出します。

冷静な判断力と組織力はさらに優秀な人脈を形成していきます。どんなに優秀な人でも、新たなビジョンの見極めができない人は次のステージに進むことすらできない経営者なのです。

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